海外生活

【2023年版】海外赴任中の携帯電話どうするか問題の解決策を、シンプルに実体験から学ぶ!

これから海外赴任帯同を控えている方、

海外渡航を控えている方に携帯電話をどうしようか悩んでいる方へ。

国外引越しをするときは生活がガラッと変わるので、不安なことが多いですよね。

そんななか、携帯電話問題は避けて通れない項目です。

この記事を読んで、数ある選択肢の一つとして参考になれば幸いです!

楽天モバイルを実際に利用してみた実体験を、包み隠さずお伝えします。

楽天モバイルのスペックをまず知ろう  

楽天モバイルのデータ通信は、海外利用は毎月2GBまでがデータローミング無料です。

2GBを超える場合も、有料にはなりますが使用不可にはならないのでご安心ください。

日本に帰国時は、国内データ使用量に合わせて料金が変わります。

使ったら使った分だけという仕組みは、海外のキャリアには見かけないので

予測不可能な状況になりやすい海外生活では重宝しますよ。

通話に関しては、海外でかける分は有料になりますが

駐在の場合はメイン携帯を赴任先の会社から支給されているのでほどんど渡航先で電話をかけることがありませんでした。

希に、使って使用料は月に500円いくか全く使わないかといった状況でした。

日本国内への通話に関しては、専用アプリでかけ放題となりますよ。

詳細は、実体験に続きます!

楽天モバイルを使っていてこんな時に役立った実体験 

①とにかく維持費が安い

よっぽどの田舎で生活しない限り、日本より公共Wi-Fiが至る所で整備されていることを

実感します。

カフェやレストラン、観光地はもちろんのこと。

またリモートワークを日本より進んで取り入れている会社も多いため、

集合体(マンションやコンドミニアム)などは

Wi-Fiが配備されている場所がほとんどです。

自宅でメインWi-Fiをひいている人であれば、

月額980円(税込1,078円)プランで毎月十分維持できます。

旅行中や、普段の軽い出先での検索にこの容量で対応できるか不安だなという方、

安心してください。

車を運転する時、カーナビとして常用使いもしていましたが

週に2〜3回で片道30分くらいの利用で毎月最低額プラン内で

利用できました。

②一時帰国時に使える

一時帰国のタイミングがやってくるのは、

割と突然で他の手配も多く忙しいタイミングだったりすることがしばしば。

そんな時、一切の手間をかけず日本でもそのまま使えることはとても助かりました。

コロナ禍で、QRコードアプリなど見せなきゃ行けない場合も同じ携帯を

変更点なしで使えることも安心感につながりました。

特にLINEは海外でもよく使うアプリですが、

そのまま使えると国によってわざわざインストールすることも無く

日本⇆渡航先とのやりとりがスムーズに行えるのでとても便利でした。

日本でのお友達との縁も切れにくいのも嬉しいし、

本帰国後海外でできた友人とそのまま繋がれるので便利です。

③旅行先でも気にせず使える

海外駐在すると付き物なのが、バケーションです。

日本より休暇が長めに取れる会社も多く、バケーション推奨率も高いです。 

日本からは渡航しにくい国に手軽に行けることも魅力的ですよね。

しかし、不慣れな場所へ行く時入国のタイミングから同じ携帯電話を使えると 

助かった体験がいくつかありました。

ドライバーとの送迎やりとりや、ホテルとのやりとり 

待ち時間にこなしたい調べごとなど。  

SIMカードの手配をいちいちしたり、ポケットWi-Fiの長い列に並ぶなど

手間が全くかからないのでこんなにも無敵なのか!と感じました。

④日本の電話番号があることで助かる時がある

それは、海外にいながら日本の業者に問い合わせをしたい時です。

専用アプリのRakutenLinkを使うことによって、

日本の固定電話にも無料で電話をかけることができます。

電話をかけるだけでなく、何かの予約をするとき身分証明事項など記載するとき

電話番号を求められることは少なくありません。

実家の番号など代用できる番号がある方もいるとは思いますが、

何事もスムーズに行くことが少ない海外生活で、

スマートに自分に直結する日本の番号を伝えることができると後々何かと便利ですよ。

⑤電話回線のリスクヘッジになる

海外赴任している=政治情勢や経済状況が、日本での生活より常に想定外です。

急なストライキや停電、ネットワークのダウンなどトラブルが付き物です。

携帯電話回線を、日本回線で維持していると緊急時に

リスクヘッジになります!

予想外の旅行先や僻地でも、主回線と違う電波をローミングすることもでき助かります。

また、現地の電話回線が繋らないフライトチケットのトラブル時、

日本の電話窓口に電話し対応をスムーズにしてもらえたという経験もあります。

同じ場所に電話をかけても、楽天モバイルから電話したほうが先に繋がったという時もありました(緊急時)

意外なところで、力を発揮してくれびっくりしましたが心強かったです。

楽天モバイルは現在何カ国で使えるのか?

現在楽天モバイルは、海外指定70の国と地域で、定額料金でデータ通信ができます。

実際に渡航先が決まってきる場合は、公式ホームページより

下記7大陸で使用可能なので、状況をご確認ください。

主要国は網羅しており、年々使用可能なエリアは増えているので将来性があります。

今なら楽天カード会員様限定 楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント』キャンペーン中!

いかがでしたか。

今回は、【2023年版】海外赴任中の携帯電話どうするか問題の解決策を、

シンプルに実体験から学ぶ!ということでお伝えしました。

楽天モバイルは実生活に伴って信頼できる選択肢だと、実感いただけたと思います! 

旅行中や海外生活中色々な国の現地キャリアと興味本位で値段を比べていても、

この価格に勝るキャリアは無く日本も、他のどの国でも同じ番号で使えるということが   

とてもコスパが良いと感じました! 

また日本に本帰国後も、

日本の携帯電話が即座に使えるのでトータルで利便性を感じました。

みなさんが今後の海外生活で少しでも快適に、便利に過ごせますように。

最後まで読んでくれた方、こちらの紹介キャンペーンが今なら適用中なので

楽天ユーザーの方なら合わせて検討してみてくださいね。

  • この記事を書いた人

dolphin

dolphinのブログにようこそ。外資系企業での経験、留学数回、海外ボランティア、駐在、バックパッカー時代のひとり旅などを含み40カ国以上渡、航経験あり。自分の足で実際に体験したリアルとその感覚は私の財産です! いろんな国で得た価値観と日本での暮らしを織り交ぜながら、感じたことを記事にしています。国際感覚を磨きながら、もっと自由になるためにマネリテもあげたい。2024年1月気づいたら総資産3000万円越えのアパマスに。読んでくれた人に、”あ!これはいいかも”と思えるときめきが何かしらこのブログにありますように。

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